床オナニーとは!?気持ち良すぎるけどめちゃ危険!?
床オナニーの話をしましょう。
オナニーにはいろんなやり方がありますが、その中でも断トツで気持ちがイイと評判なのが床オナニーです。
1度ハマるとやめられないと言われる床オナニーは、逆に1番危険なオナニーとも言われています。
いったいそれがなぜなのか、床オナニーの気持ちイイ理由と、危険な理由を徹底解説しましょう。
でもまだオナニーを始めて間もないヤングなあなた、この記事を読んで床オナニーの虜になっても、責任は持ちませんのでご注意を。
Contents
床オナニーとは!?
床オナニーというのは、文字通り床を使ったオナニーです。
オナニーの中には自分の手でちんこを握ってシコシコする手コキオナニーが代表的で、今朝も一発発射してきた元気な学生さんもいるでしょう。
20代前後になってお金を稼ぐようになったら、オナホールやペニスカップを買ってオナッたり、さらにはラブドールを手に入れてセルフセックスなんかをする人もいますよね。
床オナニーはそんな一般的なオナニーとは違って、道具はもちろん、自分の手も使わないオナニーです。
後ほどやり方は詳しく説明しますが、基本は床にちんこをこすり付けてオナニーをします。
一説によると、この床オナニーは日本発のオナニーで海外、特に欧米ではほとんど知られていないオナニーだと言われています。
日本では靴を脱いで家に入るのはもちろん、生活の中でも平気で床や畳に座ったり、リラックスするためにゴロンと寝転ぶのはごく普通です。
カップルさんの場合はそのままイチャイチャして、チュッチュして、モミモミして、ズッコンバッコンまで発展するケースも多いはず。
床オナニーは床に座らない、椅子やソファ文化の欧米ではちょっと考えられない方法なんですよね。
韓国や中国などアジア諸国でも床に座る文化はありますが、ほとんどの場合は板張りの床で、オナニーに丁度いいクッション性がある畳や座布団というものはあまりありません。
床オナニーは靴を脱いで生活する文化、適度なクッション性のある畳や座布団がある日本独特の文化が生み出したオナニーなのです。
床オナニーが気持ちいい!それ要注意!
床オナニーが気持ちいいのは、ちんこを床にこすり付ける際に得られる快感です。
それは普通の手コキでシコシコして得られる快感とは一味も二味も違います。
床オナニーでちんこを床にこすり付けると、畳のザラつきや座布団の柔らかさを感じられます。
このちょっと硬くてデコボコ感がちんこの性感帯を刺激してくれるのです。
特にパンツを履いたままで床オナニーをすると、床が硬すぎたり、畳がささくれ立ってチクチクしていても、パンツの布がそれらが和らいで丁度いい感触になります。
このパンツを履いての床オナニーの刺激はとても気持ちよくて特におすすめです。
まだ包茎なちんこ、あるいは仮性包茎な場合は、ちんこのおもて面側を、すでにズル剥けちんこであれば裏スジ側をこすり付けます。
そうすると、ちんこが完全に勃起していない状態でも、我慢できずに射精してしまう、そんな勢いのある快感が得られます。
床オナニーの快感を覚えてしまうと要注意な点がいくつかあります。
特に亀頭表面を覆っている皮はとても薄くて傷つきやすく、そこで出血すると治療が大変です。
さらにその傷口からバイ菌が侵入して化膿してしまうとさらに大変です。
床オナニーは自分の体重でちんこを床にこすり付けて勃起させるので、力がかかり過ぎる場合があります。
ちんこをいつも同じ方向で床オナニーを繰り返していると、それが癖になって勃起した時、ちんこがまっすぐ勃たず、斜めになってしまう可能性があります。
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後悔先に立たず、です。
特にこの常習化については、今後のあなたのセックスライフにも大きな影響を与えるくらい、危険でヤバいので、次に詳しくご説明しましょう。
床オナニー、実はチョー危ない!?
床オナニーが常習化するのが、実は危険でヤバいと言われるのには理由があります。
床オナニーは他の手コキやペニスカップでのオナニーと違って、ちんこの片面だけを強く刺激するオナニーです。
亀頭を足下側に向けてこすり付けるとちんこのおもて面だけをこすることになり、亀頭をおヘソ側に向けてこするとうら面、裏スジ面だけをこすることになります。
しかも手やカップに比べると自分の体重をかけてこすり付けるので、その圧迫感が非常に強いのが特徴です。
床オナニーが危険なのは、この片面だけを強く刺激する事です。
床オナニーと違って自分の手でシコる手コキオナニーや、ペニスカップオナニーでは、亀頭の先端やカリのクビれ部分、裏筋や竿の部分など、ちんこ全体を刺激します。
これは言わばおまんこへの擬似挿入です。
しかし床オナニーは片面だけの刺激なので、擬似挿入にはなりません。
フェラチオされても我慢汁が出てこない。
そしてちんこをおまんこの中に挿入しても快感が得られない。
なんて可能性があるのです。
極端な場合、畳や座布団の上では射精できるのに、おまんこの中では射精できない、「膣内射精障害」になってしまう危険性があるのです。
床オナニーにしろ手コキオナニーにしろ、オナニーというのは、溜まっている性欲を自分で処理するためのプレイです。
本来は彼女のおまんこの中に発射したいのに、それができないので、自分で自分を慰めるのがオナニーのはず。
ところが床オナニーは、このおまんこの中で射精するという本来の目的を失わせてしまう、禁断のオナニー法なのです。
床オナニーのメリット・デメリット
床オナニーをそれでも一度はやってみたいと思っている方のあために、ここでもう一度床オナニーのメリット、デメリットをふり返ってみましょう。
メリット1
特に包茎なちんこ、仮性包茎なちんこで床オナニーをすると、包皮が床をこすって、そのこすれが亀頭やカリを刺激して、手でコリコリしなくてもちんこ先端部を刺激できます。
この快感は他のオナニーでは味わえず、人によってはフル勃起の前に射精してしまうくらいの快感が得られます。
メリット2
床オナニーはうつ伏せになってちんこを床や、座布団やぬいぐるみなどにこすり付けてオナるので、両手が自由に使えます。
普通の手コキオナニーでは片手、特に利き手でオナる場合が多いと思います。
その場合、例えばお気に入りのエロ漫画のページを見てシコシコしていても、突然ページを押さえていた手が外れてしまうとか。
しょーもないオッさんの顔見ながら発射してしまった、なんて虚しいケースが床オナニーでは発生しません。
携帯やパソコン画面を見ながらのオナニーでも、両手が使えた方が、早送りや音量調節など、お気に入りのシーンが調整しやすいメリットがあります。
デメリット1
これが最大のデメリットです。
女性が一生懸命フェラチオをしてくれても、騎乗位になって激しく上下運動してくれても、最悪勃たないケースもあります。
お口やおまんこでちんこを咥えて圧迫しても、床の硬さと自分の体重からくる圧迫に比べると緩いものなので、刺激が足りないと感じてしまうのです。
デメリット2
床オナニーでちんこが傷ついてしまって、そこから化膿したり感染してしまった場合、治療するのは恥ずかしいものです。
ちんこの治療には泌尿器科や性病科の病院で診察する必要がありますが、そこには当然看護婦さんや事務の女性がいます。
病院に行ったらまずは受付の女性に事情を話し、看護婦さんが控える医師にも説明しなければいけません。
そんな女性の目と耳を気にしながら、「床オナニーのやり過ぎでちんこが・・・」って、あなた説明できますか?
床オナニーのやり方~ハマっても知りません
床オナニーのやり方は比較的シンプルで簡単です。
床オナニーの基本は、うつ伏せになった状態でちんこを床に押し付けて、前後にグリグリと動かすことです。
その場合、赤ちゃんのハイハイのように、手足を使い、ちんこを床に押し付けたまま、床を這いずり廻るのも効果的です。
床オナニーの注意点でも述べましたが、ちんこを床に直接こすり付けると、ちんこが傷ついてしまう危険性があります。
畳のささくれ立った表面や、フローリングの板の小さなトゲは、足の裏の分厚い皮では平気でも、ちんこ表面の薄い皮にはとても危険です。
パンツやタオルの布地が硬い床の微妙な緩衝材になって気持ちイイ感触になります。
また、パンツやタオルがあると、そのまま射精しても床は汚れないので後始末も楽です。
抱き枕やぬいぐるみだとクッション性がさらにあって柔らかく、硬い畳や床とは違った感触で気持ちいいものです。
あるいはもし野球のバットをお持ちなら、自分の将来の巨根を夢見て、バットを抱いてちんこをこすり付けるのもいいかもしれません。
ちょうど立ちバックをしているような感覚です。
この柱や壁を使ってオナニーができるようになると、街中でも個室トイレの中や、電車の椅子のポールを使ってオナるのも可能になります。
ここまで床オナニーを極めると、いつでもどこでもオナニーできるようになってしまうので、これはもう変態です。
変態と呼ばれてもいい、壁を見ると我慢できなくなってしまった場合、くれぐれも周囲の人たちにだけはご迷惑がかからぬようにしてくださいね。
床オナニーの止め方
床オナニーは半端なく気持ちよくて、癖になりやすいオナニーです。
しかしそれ以外のオナニーとは違って、おまんこへの擬似挿入にはならず、女性とのセックスにおいては役に立たない(ちんこも勃たない)オナニーです。
そんな床オナニーを知ってしまった場合の止め方、やめ方をいくつかご紹介します。
・椅子に座って手コキオナニー
床オナニーを止めるのに大事なのは、床とちんこの距離を離す事です。
ここで床に座っての手コキだと、せっかく勃起したちんこをつい床にこすり付けたくなります。
その誘惑に負けないよう、床とちんこの距離を離すのがポイントです。
・ローションやカップを使ってオナニーする
床オナニーがかなり常習化して、女性のおまんこの中では勃たない、射精できない、といった重症な方には、ローションやペニスカップを使ったオナニーがおすすめです。
ローションを使っての手コキは、そのヌルヌル感がおまんこの中とより似たような感触となります。
TENGAカップのようなオナニーカップだと、よりおまんこ膣内の感触を再現した構造になっています。
床オナニーに慣れて片面でしか感じない偏ったちんこを、ちんこ全体で感じるよう矯正するのに効果があります。
・風俗でリハビリ
床オナニーが常習化してしまっていると、もはや彼女もいない、彼女なんかいらない、という状況になっている場合もあるでしょう。
そこからの脱却はなかなか難しいです。
その場合は少し費用はかかりますが、風俗店に行ってリハビリをしましょう。
実は風俗の世界では、この床オナニーに限らず、オナニストから脱却したいとやってくるお客が意外と多いのです。
・彼女をつくる
床オナニーを止める方法の特効薬は、やはり彼女をつくる事ではないでしょうか。
床オナニーを止めるために彼女をつくろうなんて、というご意見はごもっともですが、やはり好きな女性ができれば、彼女とセックスしたくなるもの。
彼女を満足させるためと思えば、大好きだった床や抱き枕やバットとも別れられるでしょう。
愛の力は偉大ですから。
彼女ができても久しぶりすぎてセックスが不安!そんな人は下の記事を参考に。
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男なら、いつでもセックスOK!な状態でいたいですよねぇ。
床オナニーの体験談
床オナニーを体験してしまった人たちの話は、このオナニーの気持ちよさがわかると同時に、危険性を理解するのに役立つと思いますので、聞いてみましょう。
・15歳、高校生
床オナニーを覚えたのはつい最近です。
朝目覚ましを止めよう布団から這い出た際、朝勃ちしてたちんこが布団にこすれたのがきっかけです。
最初は何がなんだかわからず、夢中で腰を布団にこすり付けちゃって。
初めてちんこがドックドックと脈打つ快感を体験しました。
気がついたらパンツの中がぐしょぐしょ。
シーツもちょっと汚しちゃった。
でもそれ以来、今は毎日床オナニーやってます。
おかげで毎月のおこずかいがパンツ代になっちゃって。
だって恥ずかしくって母親に洗濯出せないでしょ。
・40歳、会社員
床オナニー?
いつ頃から始めたのかはもう覚えてないけど、私には1つだけいい思い出がありますよ。
中学の時の修学旅行先で、友人たちと夜エロ話で盛り上がって、悶々としてしまって。
消灯時間が過ぎて、部屋が静かになった頃、ソッと布団にちんこをこすり付けたんです。
ああ、気持ちいい、気持ちいい。って思って周囲を見渡したら、みんなも黙ってうつ伏せのまま腰振ってたんです。
しかも隣のヤツと暗闇の中で目が合って、思わず爆笑してしまいました。
それに気がついたみんなも大笑い。
床オナニーはヤバいオナニーだって言うけど、あれはいい青春の思い出です。
まあでも、早めに床オナニーは卒業した方がいいよ。
僕みたいに今でも床オナニーやってると、結婚もできなくなるからね。
・16歳、女子高生
床オナニーは男子だけがやってるわけじゃないわよ。
女子だってヤッてるからね。
私の場合は枕をあそこに当ててズリズリするの。
生理が終わった後は特にあそこが疼いちゃうのよ。
部活のコージ先輩を思って、クリトリスって言うんですかね、あそこに枕当ててやるんです。
でもこの前、いつものようにやってるうちにボーッとなっちゃって。
思わず「コージ、コージ」って声に出したら、二段ベットの上で寝てた弟の雄二が「何?、ユージって呼んだ?」って聞いてきてアセッたアセッた。
そろそろ私も1人部屋欲しいわ。
床オナニーまとめ
床オナニーに関するまとめでした。
この記事を書きながら、これは果たして床オナニーの「おすすめ」の記事なのか、「やってはいけない」と警告する記事にするのか、最後まで決められませんでした。
それくらい、この床オナニーは魅力的です。
そんな魅惑の床オナニー、やるかやらないかは、この記事を読み終えた皆さまご自身でお決めいただけたらと思います。
って、ああ、もう早くも床にこすり付けいてる人いるみたい。。後は知らないからね。
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