オナニーのしすぎは危険！？その怖さやデメリットとは！？

オナニーしすぎは危険、オナニーしすぎはヤバい。

そんなうわさを聞いた時ありませんか？

オナニーはもちろん気持ちイイし、終わった後は「ハアー」とため息ついてグッタリするのも、放尿した後とは違った開放感があっていいものですよね。

でもオナニーのしすぎは危険というのは聞き捨てなりません。

一体どういう事なのか、調べてみました。

オナニーしすぎはめちゃくちゃ危ないのは本当か！？

オナニーしすぎは危ない、という話ですが、実はオナニーそのものについては昔から是非についの論争がありました。

そもそもオナニーという呼び名には、怖くて危ない言い伝えがあるのです。

それは旧約聖書の初本である「創世記」の中に、こんな物語として残されています。

むか〜し昔、あるところにオナンという男がおったそうな。

ある日、オナンの兄様が結婚式をあげる事になったそうじゃが、なんとその日、兄様は突然死んでしまったそうな。

このままでは子孫が残せないと慌てたオナンの一族は、兄様の代わりにオナンを、ベットで待っている花嫁に向かわせたそうな。

オナンはそこで、一旦は自分のペニスを兄様の嫁のおまんこに挿入したそうじゃが、「兄様のために子をつくるなんて」と、射精寸前にペニスをおまんこから抜いてしまったそうじゃ。

そしてそのまま自分の手でペニスをしごき、溢れ出る精子を大地に放出し、今で言うNS(生入れ外出し)をしてしまったそうな。

人類が繁栄するためには、射精はおまんこの中でNN(生中出し)せよ、と教えていた神様はこれを見て大激怒。

罰としてNS外出ししたオナンの命を奪ってしまったそうな。

恐ろしや恐ろしや。

オナニーしすぎについて、日本では健康上危ないという説がありました。

江戸期の儒医学者・貝原益軒の『養生訓』では、オナニーとセックスの区別はしていませんが、過度の射精は体によくない、精液を減損させないのが養生の基本と説いていました。

この説は後で述べるように、今でも多くの人によって信じられているようです。

オナニーしすぎについては、このようにキリスト教世界ではイケナイ行為、日本では養生するうえでよろしからずの説がありました。

そして、明治時代になるとそれらが合体し、オナニーしすぎは危険という風潮が生まれてきたものと思われます。

オナニーのしすぎはデメリットあり過ぎ！

オナニーしすぎは危ない、という警鐘について、では今現在はどのような危険性やデメリットがあるのでしょうか。

いくつか具体的な事例と共に、オナニーしすぎは危ない事や、デメリットについてご紹介しましょう。

 

・本番セックスができなくなる

オナニーしすぎで最も危険とされているのが、この本番セックス不良問題です。

医学的には膣内射精障害とも呼ばれ、マジで悩んでいる男性も多いようです。

オナニーしすぎで毎日2回も3回もオナニーしていると、より刺激を求めて激しいオナニーになっていきます。

特に床オナや壁オナといったオナニーに慣れると、おまんこの中では刺激が足りなくて、生中出ししようとしても射精できなくなると言われています。

 

・結婚できない男

オナニーしすぎで膣内射精障害が生じるデメリットは、男性の一生を左右するなんてなりかねません。

なにせ女性のおまんこの中で射精できず、気持ちよくならないのならセックスもしなくなります。

「右手が彼女」となって恋人や奥さんも不要で、つまりは「結婚できない男」になっていきます。

これは、人類が繁栄するためにはNNでセックスせよ、と教えた神様からバチが当たるかもしれない大きなデメリットですよね。

 

・ちんこが曲がる

オナニーしすぎはちんこ自身への負担も相当なもの。

また、亀頭付近を強く握るのを繰り返すと、途中から折れ曲がってしまう場合もあります。

 

曲がってしまう原因はオナニーだけではないですが、治したい方はこちら。

↓↓↓

ペニスの曲がりの原因や直す方法！曲がり具合で性格がバレる！？

オナニーの利き手で曲がってしまうのは、あるあるですね。

 

オナニーしすぎ、特に畳などに毎日ちんこを擦り付けられたりしている人も要注意です。

畳のメジやケバ立ちによってちんこの表面が傷つき、そこからバイ菌や雑菌が侵入して炎症を起こす可能性が高くなります。

ちんこが炎症を起こすと、炎症した部分が硬化してそこを起点にして、これまた曲がってしまうケースもあるとか。

オナニーしすぎでちんこが曲がってしまうと、いざ彼女ができて、ちんこをお披露目した瞬間、彼女が出て行ってしまうかもしれません。

これもまた、オナニーしすぎの大きなリスクとデメリットですよね。

 

床オナニー、ご存知ですね。これでオナニーしすぎになる人が多いんです。

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床オナニーとは！？気持ち良すぎるけどめちゃ危険！？

だから、上の記事、読んじゃダメですよ。

オナニーのしすぎはハゲるという噂について！

オナニーしすぎはハゲる、という噂もあります。

聞き捨てならない噂ですね。

オナニーしすぎでハゲる理由は、貝原益軒の『養生訓』と同様の考えに基づくものと考えられます。

オナニーで放出される精液中には、精子だけが含まれているわけではありません。

精液の80%は水ですが、精子の他にもタンパク質やアミノ酸、グルコースと言った糖類や、亜鉛、カルシウム、ビタミンCなどの栄養素が含まれています。

精液はちんこから出るミルク、とまでは言いませんが、そこそこ栄養素が含まれているのです。

一方の頭髪は、体の中に供給される栄養素が、1番最後に回ってくる場所だと言われています。

つまり体の中で栄養素が使われてしまうと、髪の毛根にはほとんど栄養が行かなくなり、結果ハゲると考えられています。

オナニーしすぎでハゲるというこの説は、医学的には証明されていません。

しかし、オナニーではなく、射精の回数とハゲを歴史的に見ると大いに納得いく話です。

「英雄、色を好む」と言われるように、歴史に名を残す英雄は総じて好色ですが、ハゲも多いからです。

ローマ帝国の英雄カエサル(ジュリアス・シーザー)は、人妻好きで有名でした。

戦場から勝利して凱旋した時には、「夫たちよ、妻を隠せ、ハゲの女たらしのお通りだ」と兵士たちが大声で歌って街を練り歩いたと記録されています。

フランスの英雄ナポレオンは、自分の薄毛と妻との間に子ができずに悩んでいました。

しかし愛人との間に子ができて自分のちんこに自信を持ったナポレオンは、その後次々と各国の王室皇女らと同盟ならぬ肉体関係を結びました。

スウェーデン国王はその末裔です。

日本でも出世と共に多くの愛人をもうけた秀吉を、織田信長が「このハゲネズミ、女遊びもたいがいにせよ」と叱る手紙を送っています。

 

どんな因果関係があるにせよ、頭痛を感じる人は7割超いるようです。

↓↓↓

オナニーで頭痛は約7割が経験する！？その原因と改善方法

ほどほどに、が一番です。

オナニーのしすぎで起きた怖い実話！？

オナニーのしすぎが招いた怖い体験談をいくつかご紹介しましょう。

 

・36歳、風俗嬢

 

・38歳、会社員

 

・18歳、高校生

オナニーのしすぎを改善する方法！？

オナニーしすぎは、本番のセックスができなくなったり、ハゲちゃうかもしれないリスクがあることをご理解いただけたかと思います。

ではオナニーしすぎを少しでも抑える改善方法を最後にお伝えしましょう。

・運動する

具体的には適度な運動です。

オナニーをするのはだいたい夜の時間が多いと思います。

その夜を迎える前に、1時間ジョギングするとかストレッチするなどすると、疲れた体は性欲より睡眠欲を優先するので、オナニーしないで眠れます。

でも巨根になると噂のあるスクワットは、ちんこへの妄想が膨らんでしまうのでやめた方がいいけど。

 

・ネットじゃなくて小説

オナニーしすぎな人のオカズは、昔はレンタル、今はネットのアダルトサイトがほとんどでしょう。

代わりにアナログ的な小説を読めば気も紛れます。

ただし、ノーベル賞候補だったからといって、村上春樹の「ノルウェーの森」とか「1Q84」なんか読むと、逆に勃起しちゃいますからやめときましょう。

 

・セックスする

オナニーしすぎの1番の危険は、本番でのセックスができなくなること。

だったらちゃんとセックスしてスッキリしましょう。

彼女や奥さんがいればオナニーはもう禁止です。

お金があれば吉原や堀之内、雄琴、福原、ススキノですが、狙い目は地方のお店の熟女系です。

地方の熟女の中には、昔高級店でランカーだった女性が在籍している場合があります。

そんな熟女だと体の線は崩れてなく、肌の手入れも怠りなく、目元や顎のシワさえ目をつぶれば抱き心地抜群です。

スキン着用のお店でも、交渉すればNNもOKしてくれます。

でもくれぐれも病気だけには注意してくださいね。

オナニーのしすぎまとめ

オナニーしすぎについて、危なさやリスク、そして改善法についてのまとめでした。

オナニーについては、古今東西、良し悪しについていろいろ意見があります。

でもぶっちゃけ、セックスができない状況では、オナニーでスッキリできるのも事実。

適度なオナニーとセックスで、このムラムラとは上手く付き合っていきましょう。