朝立ちは健康のバロメーター!?そのメカニズムとは!?

朝立ちは健康のバロメーター!?そのメカニズムとは!?

朝立ちですよ皆さん、朝ちんこは元気に立ってますか?

今日は元気の印、健康のバロメーターと言われる朝立ちについてのお話です。

いったいなぜ朝起きたらちんこは立っているのか。

何歳くらいまで立っているのか。

1度立たなくなったらもう復活できないのか。

そんな朝立ちに関する情報を一挙にまとめてお伝えしましょう。

朝立ちとは!?

朝立ちには、朝早く旅立つこと、朝早くに土砂降りの雨が降ることなど、いろんな意味がありますが、ここでの朝立ちとは、もちろんちんこのことです。

朝立ちとは!?

朝立ちは、人によって多少の差はありますが、だいたい10歳頃から意識するのではないでしょうか。

それ以来、我々男性はこのちんこの朝立ちによって目を覚ましてきました。

10代中頃には朝立ちから夢精しちゃったり、10代後半になるとそのままシコシコしたり。

彼女が出来てからはそのままズッコンバッコンしたり。

そんな朝立ちがなぜ起こるのかについては、長年いろいろと研究がされていました。

当初は膀胱に溜まったオシッコによる放尿要求のサインだと考えられていました。

確かに朝方目が覚めた時、朝立ちしているちんこを抑えつつ、もう少しウトウトしたいのでトイレを我慢することはよくあることです。

そして我慢しきれず朝立ちしたまま放尿すると、これまた一種の開放感に満たされて、急速に萎えていくちんこを見ながらホオッとすることもあるでしょう。

朝立ちがなぜ起こるかについては、しかしこのオシッコ我慢説は今ではほぼ否定されています。

そればかりか、この朝立ちのメカニズムが解明されたことにより、朝立ちは男性にとってはとても重要であることがわかってきました。

つまり朝立ちは男にとっての健康のバロメーターであり、ED(勃起不全)はもちろん、脳梗塞や心筋梗塞などの病気の予兆としても活用できる現象であることがわかってきたのです。

どういうことなのか、詳しくご説明しましょう。

朝立ちのメカニズム

朝立ちはなぜ起こるのでしょうか。

朝立ちのメカニズム

まずはそのメカニズムをご説明します。

朝立ちは朝目が覚める前にだけ立っていると思っている人が多いと思いますが、実は寝ている間中、ちんこは立ったり萎んだりしていて、それは睡眠のリズムに関係しています。

人の睡眠には、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)があるということを聞いた人も多いでしょう。

このノンレム睡眠と言うのは、体も脳もすっかり休んでいる状態のことで、レム睡眠は体は休んでいるけど、脳は休んでいない状態のことを言います。

人は寝ている間、このノンレム睡眠とレム睡眠を交互に行っているのが普通です。

レム睡眠中は脳は休んでいないので、この期間中に人はエッチな夢を見たり、Sな女性に手枷足枷を嵌められたような金縛りにあったりもします。

それと同時にちんこもレム睡眠が始まると勃起します。

ちんこがかってに立っているのは朝立ちだけではなく、レム睡眠が繰り返されるたび、実は一晩に何回もちんこは立ったり萎んだりを繰り返しています。

朝立ちだけではなく、レム睡眠中になぜ勃起するのかというと、その期間に脳が自律神経に指令を出して各器官への動脈血流を増加させるからです。

これは各器官の機能回復や修復、細胞の新陳代謝を促すための栄養補給と考えられます。

勃起はちんこ内への血流増加によって起こる現象なので、当然その動脈血流の増加でちんこはかってに勃起するというわけです。

レム睡眠は睡眠期間の後半になるほど長くなるのが一般的で、朝方では1時間ほどになります。

つまり朝方のちんこは1時間近く勃起しているので、目覚めた時立っている、朝立ちしている状態が多いのです。

朝立ちが健康のバロメーターになる!?

朝立ちは、レム睡眠中に動脈から送られてくる血流によって起こる現象であることを説明しました。

朝立ちが健康のバロメーターになる!?

そしてそれは脳が各器官の機能回復や修復のためとも説明しました。

ここでちんこの機能というと、1つは尿の放出機能ですが、それ以上に大切なのは生殖機能としての働き、つまりは勃起と射精です。

朝立ちはその生殖機能としてちんこがちゃんと働くかということをセルフチェックしていると考えられています。

つまり、いざ出陣という時に、ちゃんとちんこは勃起できるかということを、脳は毎日確認しているわけです。

しかしこの勃起や朝立ちは、その他の器官の機能回復がスムーズに行われているからこそ起こる現象で、他の器官が不調な場合は立たないことが起こります。

例えばお酒の飲み過ぎで一晩中肝臓がフル回転している場合や、怪我をしてその治療を行なっている場合、そちらの回復や修復が優先されて朝立ちどころではありません。

朝立ちしない原因が、お酒や怪我といったはっきりした原因がある場合は問題ありません。

しかしそういった原因が見当たらずに朝立ちしない場合は要注意です。

朝立ちは極端なストレスを受けた場合、そのプレッシャーに負けて立たなくなる場合があります。

また、目に見えない疾患を患った場合も急に立たなくなる場合もあります。

朝立ちは健康のバロメーターと言われるのはこのためで、10代から30代の健全な男性で長期に渡って朝立ちしない人は、一度心と体の健康診断を受ける必要があるかもしれません。

逆に言うと、毎朝しっかり朝立ちするということは、体も心も健全であることの証明でもあるのです。

よかったね、今朝も立って。

朝立ちしなくなったらやばいって本当!?

朝立ちしなくなった場合のことについて、もう少し詳しくご説明しましょう。

朝立ちしなくなったらやばいって本当!?

朝立ちしなくなる原因は、ストレスやプレッシャーなどの心理的な要因と、動脈硬化や糖尿病などの基礎疾患、そして加齢による男性ホルモン分泌の減少などが挙げられます。

このうち加齢による朝立ち不足は、ある程度やむを得ないことですが、ストレスや基礎疾患での朝立ち不足はやばいので要注意です。

朝立ちしない理由がストレスの場合、そもそも脳の働きが低下している可能性があります。

仕事や人間関係の問題で頭がいっぱいの場合、本来脳を休ませるはずのノンレム睡眠が確保できないばかりか、レム睡眠中の活動も十分に行われなくなります。

そうなるとちんこの勃起確認ができなくなり、これが続くとちんこの場合は本当に立たなくなって、ED(勃起不全)に陥ることになります。

若年性EDのほとんどの原因は日々のストレスによるものと言われています。

朝立ちしない理由が動脈硬化などの血管内の詰まりが原因の場合、実は1番最初に影響を受けるのはちんこであることが多いのです。

不規則な食事や偏った食事、タバコの吸い過ぎなどでおこる動脈硬化は、血管内に老廃物などが付着し、やがてそれが原因で詰まる現象です。

ここで体の中で1番血管が細いのは実はちんこの内部、海綿体周囲の血管です。

直径は1mm程度で、とても詰まりやすい血管です。

なのでここに老廃物が流れ込んできて詰まると、海綿体が膨張することができず、朝立ちしない現象がおこります。

チェック
普段の生活の中で、特段ストレスを感じることもないけど、最近血圧が高めで朝立ちしなくなったという方は、一度動脈硬化などの検査を受けるのも良いかもしれません。

朝立ちを復活させる方法!

朝立ちしなくなってしまったちんこを復活させるには、いろいろな方法があります。

朝立ちを復活させる方法!

 

・環境改善

朝立ちがストレス性のものであれば、そのストレスから解放させるための環境改善を行いましょう。

仕事上のプレッシャーや人間関係での悩みが原因であれば、職場の上司、同僚、友人、家族への相談しましょう。

グチるだけでも心の負担は減ります。

それでも酷い場合は専門のカウンセリングなどを受けるのも良いでしょう。

そしてそれでも改善しない時は、思いきっての異動、退職も考えるべきです。

朝立ちも許されないブラックな企業や職場から、自分の体と心、健全なちんこと精子を守るのは自分しかありません。

 

・運動

朝立ち改善には適度な運動もおすすめです。

スポーツをすることで、嫌なことも忘れ、ストレスからも解放されます。

勃起はそもそもちんこへの血流増加によって起こる現象なので、運動することは朝立ちにも大いに役立ちます。

 

どうせ運動や筋トレをするなら、ちんこを鍛えたり、せっくすでバテない筋トレをしましょう。

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・食生活の改善

朝立ちしない原因が、毎日の食生活にあることもあります。

コンビニやファストフードなどの偏った食事や、夜遅くの飲酒を伴う食事は動脈硬化を引き起こしやすいことは明らか。

仕事の付き合いや憂さ晴らしの飲食が多い場合、週に一度は休肝日を設けたり、肥満気味であれば週一断食を行なったり。

体重コントロールを行うことでちんこへの血流も改善し、朝立ちの朝を迎えることができるようになります。

 

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ちんこに必要な栄養素がたっぷり詰まっています。

朝立ちはいつまでするものなのか!?

朝立ちはいつ頃までするのでしょうか?

朝立ちはいつまでするものなのか!?

加齢と共にちんこが立ちにくくなるのは容易に想像できます。

これは年齢と共に睾丸から分泌される男性ホルモン・テストステロンの量が減っていくからと言われています。

また、この男性ホルモンの分泌が減ると、意欲や体力の低下がはっきりしてくるので、「男の更年期」とも言われています。

女性の更年期は50代後半というのが一般的ですが、男の更年期の始まりは、40代後半から70代と幅が広いのが特徴です。

一方、朝立ちに関する調査を糖尿病ネットワークを通じて行ったところ、60代前半では約70%、70代後半でも40%、80代でも20%の男性が「朝立っている」ことを自覚しているとのデータもあります。

そういえば老人介護施設で働く女性にセクハラする元気な爺さんとか、高齢者施設で生活する男女間での淫らなまぐわい、という話題が週刊誌などで見かけます。

人生100年時代を迎えて、まさに「死ぬまでセックス」は現実になっているのかもしれません。

なので、50代の頃から朝立ちしなくなったと嘆いているあなた。

60の定年と共に妻とのセックスも引退したと諦めているあなた。

朝立ちには定年も引退もありません。

ここは1つ頑張って、人生最後の抵抗をしていきましょう。

加齢によって朝立ちしなくなるのは、動脈硬化や糖尿病などの基礎疾患がなければ、男性ホルモンの分泌が減ってきていることが原因です。

最近では、この男性ホルモン・テストステロンを外部から取り込むことが可能になっています。

注射器を使ってちんこに注入するなんていう怖い方法ではありません。

同じ更年期だからと言って「命の母A」の服用でもありません。

天然のテストステロンを含んだ軟膏を、睾丸やちんこ周辺に塗りつけるだけです。

朝晩2回の塗布を1、2週間ほど続けると、ほとんどの人で朝立ちが復活すると言われています。

朝立ちまとめ

朝立ちに関する情報のまとめでした。

朝立ちまとめ

朝立ちは男の健康のバロメーターであり、男が男であることを自覚する現象ですが、実は女性にもクリトリスの朝立ちがあります。

クリトリスは女性の体の中で、性的快感を得るためだけに存在する器官と言われています。

つまり女性も毎日毎朝ちんこと同じように、いつでもセックスができるようにセルフチェックしているということ。

なので毎日ちゃんと舐めてあげないといけませんね。

なんてほら、そんな風に考えると、朝からちんこ立ってきませんか。

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